ヲタクの独り言

お金と時間があればどこへでも。

最大限の感謝を。

SIGN』読みました。

ずっと涙が止まらなかった。

 

まず、EXILEとして歌い続けてくれて

「ありがとう」と「お疲れ様」を伝えたいです。

 

そして、1番「ごめんね」を伝えたくなりました。

 

話の内容は想像していたことに近かったし

本当に命を落とさなくて良かったと思った。

 

想像していた何倍も彼はEXILEという看板に

押しつぶされそうになっていたんだなと。

 

第二章からEXILEを好きになり今まで応援してきた私は

当然の事ながら第二章が特別で大切で大好きです。

近頃はそれもなかったことにされてるようで

なんだか寂しかった。

でも、篤志が第一章あっての第二章、それは真実と

言葉にしてくれたことで腑に落ちた。

 

過去にすがってしまうこともあるけど

今まで応援してきたのは変化してもEXILE

いつでも興奮と感動、夢を見ることの楽しさを

与えてくれて。その事実は変わらないからだと。

 

新しく変わるEXILEを見て何を感じるか

まだ見てもいないのにウダウダ言っても仕方ない。

すごくワクワクするかもしれないし

すごく悲しくなってしまうかもしれない。

自分の目で見て感じた気持ちを大切にしたいな。

 

ともかく私が見てきたEXILEは事実として残るし

ファンでいたことに後悔はありません。

 

沢山夢をもらって、力をもらって今の私がいるから。

 

最後のメンバーへの手紙を読んでいたら

ドキュメントの打ち上げの場面とか

番組でわちゃわちゃしてるメンバーの姿が浮かんで

ちょっと懐かしいような寂しいよな

でも微笑ましくて温かい気持ちになりました。

 

数年後「EXILEのこと大好きだったな」って

笑いながら話せる日がくるといいな。

 

たくさんの思い出は一生忘れないよ。

最後に盛大に送り出すことが出来ないことだけが

唯一の心残りです。

 

貴方が心穏やかに日々を過ごせることを

心から祈っています。

 

私の青春に寄り添ってくれてありがとう。