ヲタクの独り言

お金と時間があればどこへでも。

EXILEとは

 

貴方にとってEXILEとは?

そう聞かれた時私はなんて答えるのだろう。

 

子供の頃に見たオカザイル

キラキラしててかっこよくて眩しかった。

 

辛い時も嬉しい時も頑張りたい時も

いつでもEXILEが背中を押してくれた。

私の人生にはいつもEXILEがいたんだ。

 

学校を辞めたくなった日も

仕事を辞めたいと思った日も

諦めずに頑張ってこれたのは

「願い行動すれば夢は叶う」

と身をもって教えてくれたからだろう。

 

変わりゆくEXILEを咀嚼するのは難しい。

というか多分出来ないと思う。

 

EXILEの思いを受け止められない

出来損ないのファンでごめんなさい。

沢山の愛と夢と幸せをくれたのにね。

 

結局何が悔しいかって、「EXILEは終わったね」

って言われることなんだと思う。

そして、それを私も感じてしまっていること。

やっぱりパフォーマンスがすごいと

言われなくなったのが悲しくて。

昔みたいなみんなのEXILEに対する熱い思いと

気迫のあるパフォーマンスが薄れてる気がして。

世間から求められているものも変わってるのかな。

 

ファンも新陳代謝していかなきゃいけないんだね。

私はLDHの老廃物なのかもしれない、、、。

 

新生EXILEに盛り上がる中

ひとり立ち尽くして前に進めない。

 

私にとってEXILEとは何だったのか。

 

すんなり離れられたら楽なのにな〜。